
ムーミンをこよなく愛す雪噛んで
小学生の頃にムーミンの小説を図書室ではじめて見つけたとき、うわあすげえおもしろそうじゃん! とおもったのだが借りて読んでみるとほとんどムーミン谷の住人たちは動くことがなく、特に冬がくるとじっとしていたりして、なんだろうこれは、とおもったりした。おとなになって、うーんどういうことだろう、朝からからだがうごかない、大事な場所にいけない、大事なひとに会えない、という事態が発生するようになってはじめてムーミン谷の静かなエキサイティングに気づきはじめた。ぜんぶ、あとからこどものころの正解がやってくる。まってて。
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