『Web新小説』2021年4月号(創刊15号)のご案内

★4月号から、動画の連載がふたつスタートします。
ひとつは、春陽堂書店にゆかりのある河竹黙阿弥の狂言を歌舞伎役者・坂東彦三郎さんの朗読とGIFアニメでご覧いただく「待ってました! 黙阿弥歌舞伎へ招待」。人気が高い「三人吉三」からのスタートです。12回の連載を予定しており、「御所五郎蔵」、「河内山宗俊」、「魚屋宗五郎」と続々と人気狂言が控えております。どうぞ、お楽しみに。
もうひとつは谷川俊太郎さんと俵万智さんのZoom対談「『もっと聞きたい!?』詩人と歌人の今日から明日」。東京と宮崎、二人の表現者が言葉について、表現をすることについて、とことん語り合うスペシャルプログラムです。

★毎回、貴重な画像や資料とともに、忘れえぬ昭和の風景、人々との記憶を辿ってきた黒川創さんの「旅する少年」は今号で最終回。山口・蓋井島、京都での天皇制反対デモ、新潟への旅を最後に、少年の季節は静かに終わりを告げます。「旅する少年」は近々に書籍化が予定されていますので、詳細が決まり次第、ご報告いたします。
三角みず紀さんの連載詩「週末のアルペジオ」も今号で最終回。三角さんは来月号から新しい連載が始まります。新シリーズもどうぞご期待ください。

★毎号妖しい魅力満載でお届けした桑原茂夫さんの「鬼ものがたり」も最終回。『Web新小説』未掲載作品を含み、『鬼ものがたり ―今は昔の男と女―』として刊行いたしました。春陽堂書店ECサイトほかで好評販売中です。ぜひ、お買い求めください。

~『Web新小説』4月号ラインナップ~


『Web新小説』「会員限定閲覧ルーム」のご案内

☆美術雑誌『美術世界』が登場!

『美術世界』は明治時代から大正時代にかけての日本画家・渡辺省亭が編集主任をつとめた美術雑誌です。月岡芳年、竹内栖鳳、河鍋暁斎、葛飾北斎、菱川師宣、歌川豊国、喜多川歌麿、歌川広重ほか、現存する有名画家に絵を描いてもらい、それらを掲載することで、後進たちの意匠修練の模範となるようにと企画され、弊社春陽堂書店から出版されました。流派を問わずさまざまな画家が描いていることが特徴で、古画の縮模や翻刻も行われました。「木版彩色奉書摺」という当時一流の彫師と摺師と協力した美しい多色摺木版で印刷され、明治の美術雑誌の中でも格調高いものとして知られています。
『Web新小説』では、この『美術世界』全25巻を電子書籍化したものを「会員限定閲覧ルーム」にアップしました。
その美しい世界をごゆるりとご堪能いただけます。
        ◇   ◇
会員限定閲覧ルーム」とは、春陽堂書店が出版してきた多くの近現代文学の中から選りすぐりの書籍を、電子書籍のスタイルでお読みいただける会員限定サービスです。
会員に登録すると、特別なソフトやアプリをダウンロードすることなく、ウェブブラウザ上で動作する専用ビューアにて閲覧可能です。
「江戸川乱歩文庫」全30巻「坂口安吾歴史小説・エンタメコレクション」全6巻「太宰治・織田作之助女性小説セレクション」「名作童話」全3巻を公開中。

『Web新小説』関連書籍

《ピックアップ》

『フォト小説 ハンスとジョージ永遠の海へ』
 岡本行夫・著

『Web新小説』創刊号から1年間連載された「スーパーフィッシュと老ダイバー」の書籍化。岡本さん撮影による連載未掲載の海中写真を新たに加え、オールカラーの美しい書籍にしてお届けします。



『Web新小説』会員優待イベント開催

『Web新小説』では作家と交流できる会員優待のイベントを多数企画し、発信しています。
イベント開催そのものが大変困難な時代、まさに新しいスタイル、新しい感覚での文芸体験が求められていると『Web新小説』は考えます。参加作家によるYouTubeレクチャーや朗読動画、イベントレポートなど、ウェブマガジンならではの動画コンテンツを充実させながら、新しい感覚のオンラインイベントを、ただいま発信準備中です。ご期待ください。



新しい文芸体験を提案する『Web新小説』

たくさんの情報が速いスピードで押し寄せる現代。『Web新小説』は、読者が流されない自己を発見する手立てとなるような文学作品の確立を目指して、さまざまなカルチャーコンテンツを配信していきます。月額1,100円(税込み)で会員登録をすると、毎月更新される最新号のコンテンツやバックナンバーが読み放題。また、作家と交流できる会員優待のイベントに参加できます。さらに、タテ書きで読める、操作性よく、読みやすいデザインを追求。読者に新しい読書体験を提供していきます。

『Web新小説』概要


◇URL:https://shinshosetsu.com/
◇媒体名:会員制マンスリー文芸マガジン『Web新小説』
◇特 徴:会員制有料ウェブマガジン
    ・会員登録すると、毎月配信の最新コンテンツとバックナンバーが読み放題
    ・作家と交流でき新しいカルチャーに触れる会員優待イベントに参加できる
    ・タテ書き表現を一部採用した操作性のよいデザイン
     パソコンでも、スマートフォン・タブレットでも楽々読める
◇購読料:毎月1,100円(税込み)※クレジットカード自動引き落とし
◇配信日:毎月1日にコンテンツ配信