7月8日臨時増刊 『Web新小説』-森鷗外特集-
文豪・森鷗外の傑作と言われる晩年の史伝「渋江抽斎」「伊澤蘭軒」「北條霞亭」について、鷗外自らがその概略を記した宣伝広告文の直筆原稿が、鷗外の作品を多く出版してきた春陽堂書店の倉庫から見つかりました。
春陽堂(春陽堂書店の前身)から刊行される予定だった創作集の広告のために書いた文章で、これらの史伝の叙述について、鷗外の強い自負がうかがえます。
鷗外直筆の宣伝広告文の写真と、鑑定した鷗外研究の第一人者である山崎一穎氏による詳細な解説を『Web新小説』で特別公開! 詳しくはこちらをご覧ください。

《NEW》『Web新小説』2022年8月1日号(創刊31号)のご案内

★今号の特集は「戦争が言葉を奪う ―作家は何ができるのか」です。
戦争が始まると、くり広げられるプロパガンダ。
ウクライナの例を上げるまでもなく、情報戦争の側面が大きい現代では、言葉がのみ込まれて、真実は藪の中に葬られます。
編集部では戦争状態における言葉の意味を考えるためにこの特集を組むことにしました。
上田岳弘さん、一ノ瀬俊也さん、新鮮な感性を持つ書き手にこれまでにない視点でご寄稿いただきました。
山折哲雄さんロングインタビュー(後編)もお楽しみに。

★8月号は隔月で連載の「藤沢周・連作小説館」の8回目「帰途」を掲載。今号も過去と現在が交差する不思議な小説世界が展開されます。どうぞ、ゆっくりとご堪能ください。

☆毎月充実の『Web新小説』。バックナンバーはもちろん読み放題ですので、スマホで、タブレットで、パソコンで、じっくり読書三昧をお楽しみください。

~『Web新小説』8月1日号ラインナップ~




☆現在、『Web新小説』では「猫の俳句のコンテスト――大丈夫、猫がいる」を開催中!
選考委員に、『Web新小説』でも好評連載中の俳人・神野紗希さんをお迎えして、「猫」をテーマにした俳句を大募集。可愛い、癒される、不思議……。あなたが感じる猫の魅力を自由に表現してください。神野さんは今号からエッセイの連載もスタートするので見逃せません。特集やエッセイをお読みいただき、気持ちが高まったところでぜひ!ご応募を。お待ちしております。
猫の俳句のコンテスト――大丈夫、猫がいる」の詳細はこちらから。

《NEW》電子書籍版『Web新小説』

『Web新小説』では、従来のウェブマガジンスタイルに加え、会員登録がなくても気軽に親しんでいただけるよう、2022年4月22日(金)から、電子書籍版『Web新小説』の配信を開始いたしました。
まずは電子書籍で1度その世界をご堪能いただきましたら、バックナンバーはウェブマガジン『Web新小説』会員登録ですべてご覧いただくことができます。
この機に一度、ご覧になってみませんか。

■電子書籍版『Web新小説』概要
・毎月1号販売
・Amazon、楽天ブックス、紀伊國屋書店ウェブストアなどの各電子書籍ストアにて配信
※ウェブマガジン『Web新小説』との違い※
・1号分のみの単独販売になり、バックナンバーはご覧になれません
・ウェブマガジンで掲載しています動画コンテンツは電子書籍版の内容に含まれません

<電子書籍版『Web新小説』2022年7月22日号(通巻4号)>


発売日:2022年7月22日
販売価格:455円(税別)
内容:
<特集>今、死生観を問う
特集執筆者:宮川匡司 、古川日出男、梨木香歩
連載執筆者:町田康、伊藤比呂美、井上荒野、神野紗希、加藤由子、三遊亭兼好、大高郁子、北大路翼(順不同、敬称略)
Amazon楽天ブックス紀伊國屋書店ウェブストアなど各電子書籍ストアにて配信中!


『Web新小説』「会員限定閲覧ルーム」のご案内

☆美術雑誌『美術世界』が登場!
『美術世界』は明治時代から大正時代にかけての日本画家・渡辺省亭が編集主任をつとめた美術雑誌です。月岡芳年、竹内栖鳳、河鍋暁斎、葛飾北斎、菱川師宣、歌川豊国、喜多川歌麿、歌川広重ほか、現存する有名画家に絵を描いてもらい、それらを掲載することで、後進たちの意匠修練の模範となるようにと企画され、弊社春陽堂書店から出版されました。流派を問わずさまざまな画家が描いていることが特徴で、古画の縮模や翻刻も行われました。「木版彩色奉書摺」という当時一流の彫師と摺師と協力した美しい多色摺木版で印刷され、明治の美術雑誌の中でも格調高いものとして知られています。
『Web新小説』では、この『美術世界』全25巻を電子書籍化したものを「会員限定閲覧ルーム」にアップしました。
その美しい世界をごゆるりとご堪能いただけます。
        ◇   ◇
会員限定閲覧ルーム」とは、春陽堂書店が出版してきた多くの近現代文学の中から選りすぐりの書籍を、電子書籍のスタイルでお読みいただける会員限定サービスです。
会員に登録すると、特別なソフトやアプリをダウンロードすることなく、ウェブブラウザ上で動作する専用ビューアにて閲覧可能です。
「美術世界」全25巻、その美しい装幀・挿画が特徴的な『人魚の嘆き・魔術師』「江戸川乱歩文庫」全30巻「坂口安吾歴史小説・エンタメコレクション」全6巻「太宰治・織田作之助女性小説セレクション」「名作童話」全3巻を公開中。

『Web新小説』関連書籍


《PICK UP》

『言葉の還る場所で -谷川俊太郎・俵万智対談集-』
谷川俊太郎、俵万智・著

詩人・谷川俊太郎と歌人・俵万智。
日本を代表する表現者であり、言葉の達人である二人が、それぞれ在住の東京と宮崎という距離を超えてオンラインで語り合った対談集。




新しい文芸体験を提案する『Web新小説』


たくさんの情報が速いスピードで押し寄せる現代。『Web新小説』は、読者が流されない自己を発見する手立てとなるような文学作品の確立を目指して、さまざまなカルチャーコンテンツを配信していきます。月額300円(税込み)で会員登録をすると、毎月更新される最新号のコンテンツやバックナンバーが読み放題。また、作家と交流できる会員優待のイベントに参加できます。さらに、タテ書きで読める、操作性よく、読みやすいデザインを追求。読者に新しい読書体験を提供していきます。
2022年4月22日から、電子書籍版の配信も始まりました。

『Web新小説』概要


◇媒体名:会員制マンスリー文芸マガジン『Web新小説』
◇特 徴:会員制有料ウェブマガジン
    ・会員登録すると、毎月配信の最新コンテンツとバックナンバーが読み放題
    ・作家と交流でき新しいカルチャーに触れる会員優待イベントに参加できる
    ・タテ書き表現を一部採用した操作性のよいデザイン
     パソコンでも、スマートフォン・タブレットでも楽々読める
◇購読料:毎月300円(税込み)※クレジットカード自動引き落とし
◇配信日:毎月1日にコンテンツ配信
◆媒体名:電子書籍版『Web新小説』
◆特 徴:毎月1号ずつの単独販売
    ・Amazon、楽天ブックス、紀伊國屋書店ウェブストアなどの各電子書籍ストアにて配信