2021年2月、2020年2月創刊『Web新小説』(春陽堂書店)の創刊号から1年間連載された、外交評論家・岡本行夫さんによる初の小説であり、遺作『ハンスとジョージ 永遠とわの海へ』を出版しました。
著者撮影による海中写真とともに掲載されたので、フォト小説と名付けられました。
著者がカイロの日本大使館に勤務をしていたころ、海に潜った時に出会った巨大なナポレオンフィッシュ。ダイビング仲間たちは彼を「ジョージ」と名付けました。生まれ育った紅海から冒険の旅に出るジョージの成長と、愛する家族を失ったハンスが再び希望を見つけるまでを描く珠玉の物語です。


2021年4月29日、岡本行夫さんの一周忌に際し、独立行政法人 国際協力機構(JICA)主催で「岡本行夫JICA特別アドバイザー追悼記念シンポジウム」が開催されました。
シンポジウム内で『ハンスとジョージ 永遠の海へ』も紹介されています。


フォト小説『ハンスとジョージ 永遠とわの海へ』(春陽堂書店)岡本行夫・著
本のサイズ:A5判/並製
120頁/オールカラー
発行日:2021/2/10
ISBN:978-4-394-55000-6
価格:1,980 円(税込)

著者紹介

岡本行夫(おかもと・ゆきお)
1945年、神奈川県出身。一橋大学卒業後、外務省入省。 1991年に退官し岡本アソシエイツを設立。橋本内閣、小泉内閣と2度にわたり首相補佐官を務める。 MIT国際研究センターシニアフェロー。立命館大学客員教授。東北大学特任教授。外交評論家として国際情勢を分析、執筆・講演・メディアなどで幅広く活動。趣味は海中写真撮影
公式ウェブサイト https://www.yukio-okamoto.com/