『フルーツポンチ村上健志の俳句修行』

これは俳句を愛する人たちと出会った記録である
本のサイト「好書好日」(朝日新聞社)の人気連載を書籍化した、フルーツポンチ村上健志初の著書。無理難題(!?)なテーマが飛び出す句会の様子を、本文→解説の順で17編を収録。特別対談やコラム、書き下ろしの巻頭俳句(『つむじにチョップ』『ハムで吞む』)も!俳句の才能を開花させている芸人・村上健志は、さまざまな句会からのお題にどう応えるのか──。
『フルーツポンチ村上健志の俳句修行』(春陽堂書店)村上健志・著
本のサイズ:四六判/並製
発行日:2021/4/1
ISBN:978-4-394-99006-2
価格:1,980 円(税込)


《電子版》

著者紹介
村上 健志(むらかみ・けんじ)
1980年12月8日生まれ。茨城県牛久市出身。吉本興業所属のお笑い芸人。東京NSC10期生で同期の亘健太郎と2004年に結成したコンビ「フルーツポンチ」として活動中。ボケ担当。2008年、『爆笑レッドカーペット』に出演し、村上の“ウザキャラ”を前面に押し出したコントで人気を博す。2009年、『爆笑レッドシアター』レギュラーメンバーに選ばれる。現在、MBS『プレバト‼』不定期出演中。俳句の才能を発揮し、自身の句が2021年度版の中学3年生向け教科書『現代の国語3』(三省堂)や『ハンディ版 オールカラー よくわかる俳句歳時記』(ナツメ社)に収録された。趣味は、ドラマ(脚本、出演、演出)、マンガ、おしりがキレイ。オフィシャルブログ『連載』(Ameba)、YouTube『フルーツポンチ村上のムラカミーチャンネル』にて、日々の思いつきを記録中。(2021年4月現在)