【メディア掲載情報】
2021年6月12日、「読売新聞」夕刊で『明るい夜・かもめの日 女たちと男の話』が紹介されました。

『明るい夜・かもめの日 女たちと男の話』

『明るい夜・かもめの日 女たちと男の話』(春陽堂書店)黒川創・著
本のサイズ:四六判/416ページ
発行日:2021/5/25
ISBN:978-4-394-19021-9
価格:2,970円(税込)

著者紹介
黒川 創(くろかわ・そう)
作家。1961年京都市生まれ。同志社大学文学部卒業。1999年、初の小説『若冲の目』刊行。2008年『かもめの日』で読売文学賞、13年刊『国境[完全版]』で伊藤整文学賞(評論部門)、14年刊『京都』で毎日出版文化賞、18年刊『鶴見俊輔伝』で大佛次郎賞を受賞。主な小説に、『もどろき』『いつか、この世界で起こっていたこと』『暗殺者たち』『岩場の上から』『暗い林を抜けて』など。近著に『ウィーン近郊』がある。