【メディア掲載情報】
2021年9月4日、「東京新聞」で全集『完本 人形佐七捕物帳』が紹介されました。

『完本 人形佐七捕物帳』全十巻セット(特典付)

『完本 人形佐七捕物帳』全十巻セット(春陽堂書店)横溝正史・著
本のサイズ:函入/並製/A5判
価格:49,500 円(税込)
横溝自身が加筆修正した未発表の手書き原稿「影右衛門」「人魚の彫物」(七巻収録)を収めた冊子付き!
著者紹介
横溝 正史(よこみぞ・せいし)
(1902~1981) 大正期より執筆活動をはじめ、雑誌「新青年」の編集長として活躍。戦後まもなく『本陣殺人事件』『蝶々殺人事件』という傑作長編を発表。以後、名探偵金田一耕助を主人公とした名作群によって、探偵小説界の第一人者となる。その作品は今でも読み継がれ、過去作品の復刊や新たな映像作品化も多い。