2021年春、春陽堂書店では『となりの一休さん』を出版しました。
京都大徳寺真珠庵の襖絵制作や、2016年に板尾創路さんが声を演じ、「破天荒すぎる」と話題になったNHK Eテレ「オトナの一休さん」のイラストレーター・伊野孝行さんによる、マンガとエッセイです。
戒律や形式に囚われないオトナになった一休さんから、日本人の愛する禅のこころや人生90年時代の生き方を学びます。
門外不出の京都大徳寺襖絵を描いた姿も掲載!

『となりの一休さん』(春陽堂書店)伊野孝行・著
本のサイズ:A5判/並製 200ページ
ISBN:978-4-394-90397-0
価格:2,200 円(税込)


一休宗純没後540年『一休フェス』開催のお知らせ

一休宗純没後540年の2021年、京都 酬恩庵一休寺で『一休フェス』が開催されます。
期間中、 『となりの一休さん』著者の伊野孝行さんも参加してのトークイベントの開催や作品展示など内容盛り沢山です。お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。

◆会場:京都 酬恩庵一休寺
◆期間:2021年11月1日(月)~28日(日)
◆拝観時間:9:00~17:00(宝物殿 9:30~16:30)
◆入場料:500円(拝観料)
◆主催:花園大学国際禅学研究所
◆後援:京田辺市観光協会
連動企画:開山堂クラウドファンディング
秋季特別公開:虎丘庵
『“とんち菓子”通無道』の喫茶提供
特別展示「Keep on 風狂」伊野孝行 × 酬恩庵
場所:宝物殿(酬恩庵一休寺内)
伊野孝行の作品と酬恩庵に伝わる宝物のコラボ展。
『オトナの一休さん』(Eテレ/2016~17年)、「大徳寺・真珠庵大書院襖絵」(2018年)『となりの一休さん』(春陽堂書店/2021年)……と、すっかり一休さんを描くことがライフワークになりつつあるイラストレーター伊野孝行が「風狂」をテーマに取り組んだ作品を展示します。酬恩庵に伝わる「一休宗純頂相」や「狂雲集」などの宝物とあわせてご覧ください。時代を超えてクリエイターに刺激を与え続ける一休さんの自由な生き方、それが「風狂」です。(イベント告知チラシより抜粋)

「傀儡」伊野孝行

◇ ◇
トークイベント「語られ続ける一休」
日時:11月14日(日)14:00~15:30
会場:大雲軒(酬恩庵一休寺境内)
登壇者:芳澤勝弘(花園大学国際禅学研究所顧問)
    矢内一磨(さかい利晶の杜学芸員)
    伊野孝行(イラストレーター)
    飯島孝良(花園大学国際禅学研究所専任研究所員)
予約:電話にて受付(先着30名) TEL:0774(62)0193
世に拡がる一休ばなし。室町期から戦後日本に至るまで、一休には数多くの日本人が接してきた。とはいえ、一休は単なる可愛らしいとんち坊主だったのだろうか? 現代の我々は一休とどう出逢ってきたのか? そして、その実像とは? ――多面体のようにさまざまに語られてきた一休を、研究者やイラストレーターが、風邪の向くまま気の向くままに語り合う「一休楽屋ばなし」!トーク終了後には、伊野孝行、飯島孝良による著書の特別販売+サイン会も開催!(イベント告知チラシより抜粋)



【伊野 孝行(いの・たかゆき)】
イラストレーター。1971年生まれ、2013年講談社出版文化賞、2014年高橋五山賞、2016年グッドデザイン賞等受賞。主な著書に『ゴッホ』『画家の肖像』など。アニメに「オトナの一休さん」がある。京都大徳寺真珠庵の襖絵制作は有名。
◆伊野孝行のイラスト芸術:http://www.inocchi.net/