2021年春、春陽堂書店では『となりの一休さん』を出版しました。
京都大徳寺真珠庵の襖絵を制作し、2016年に板尾創路さんが声を演じ、「破天荒すぎる」と話題になったNHK Eテレ「オトナの一休さん」に携わったイラストレーター・伊野孝行さんによる、マンガとエッセイです。
戒律や形式に囚われないオトナになった一休さんから、日本人の愛する禅のこころや人生90年時代の生き方を学びます。
門外不出の京都大徳寺襖絵を描いた姿も掲載!

『となりの一休さん』(春陽堂書店)伊野孝行・著
本のサイズ:A5判/並製 200ページ
ISBN:978-4-394-90397-0
価格:2,200 円(税込)


《電子版》



【伊野 孝行(いの・たかゆき)】
イラストレーター。1971年生まれ、2013年講談社出版文化賞、2014年高橋五山賞、2016年グッドデザイン賞等受賞。主な著書に『ゴッホ』『画家の肖像』など。アニメに「オトナの一休さん」がある。京都大徳寺真珠庵の襖絵制作は有名。
◆伊野孝行のイラスト芸術:http://www.inocchi.net/