【メディア掲載情報】
2025年6月21日、「朝日新聞」に『昭和的』(春陽堂書店/関川夏央・著、南伸坊・絵)の書評が出ました。
┃プロフィール
文/関川 夏央(せきかわ・なつお)
作家。一九四九年新潟県生まれ。上智大学外国語学部中退。一九八五年『海峡を越えたホームラン』で第七回講談社ノンフィクション賞、一九九八年『「坊っちゃん」の時代』(谷口ジローと共著)で第二回手塚治虫文化賞、二〇〇一年『二葉亭四迷の明治四十一年』など明治以来の日本人の思想と行動原理を掘り下げた業績により第四回司馬遼太郎賞、二〇〇三年『昭和が明るかった頃』で第一九回講談社エッセイ賞受賞。その他の著書に『おじさんはなぜ時代小説が好きか』『子規、最後の八年』「人間晩年図巻」シリーズなど。近刊に『昭和時代回想 私説昭和史3』『司馬遼太郎の「跫音(あしおと)」』。
絵/南 伸坊(みなみ・しんぼう)
イラストレーター・装丁デザイナー・エッセイスト。 一九四七年東京都生まれ。 東京都立工芸高等学校デザイン科卒業。美学校で木村恒久氏、赤瀬川原平氏に学ぶ。雑誌『ガロ』の編集長を経てフリー。 主な著書に『私のイラストレーション史』『ねこはい』『生きてく工夫』『あっという間』など。近著に『仙人の桃』『老後は上機嫌』(池田清彦と共著)。
文/関川 夏央(せきかわ・なつお)
作家。一九四九年新潟県生まれ。上智大学外国語学部中退。一九八五年『海峡を越えたホームラン』で第七回講談社ノンフィクション賞、一九九八年『「坊っちゃん」の時代』(谷口ジローと共著)で第二回手塚治虫文化賞、二〇〇一年『二葉亭四迷の明治四十一年』など明治以来の日本人の思想と行動原理を掘り下げた業績により第四回司馬遼太郎賞、二〇〇三年『昭和が明るかった頃』で第一九回講談社エッセイ賞受賞。その他の著書に『おじさんはなぜ時代小説が好きか』『子規、最後の八年』「人間晩年図巻」シリーズなど。近刊に『昭和時代回想 私説昭和史3』『司馬遼太郎の「跫音(あしおと)」』。
絵/南 伸坊(みなみ・しんぼう)
イラストレーター・装丁デザイナー・エッセイスト。 一九四七年東京都生まれ。 東京都立工芸高等学校デザイン科卒業。美学校で木村恒久氏、赤瀬川原平氏に学ぶ。雑誌『ガロ』の編集長を経てフリー。 主な著書に『私のイラストレーション史』『ねこはい』『生きてく工夫』『あっという間』など。近著に『仙人の桃』『老後は上機嫌』(池田清彦と共著)。