長く埋もれていた新聞連載小説、欠落回を補った完全版!
2026年2月の新刊、国枝史郎『犯罪列車 完全版』のご紹介です。
『犯罪列車 完全版』

装画・横尾忠則
東京発熱海行き、新婚夫婦で賑わう「花嫁列車」に深井正彦と新妻万里子が乗り込むが、正彦はハネムーン先の別荘で変死してしまう。友人で新聞記者の隠岐健次、警視庁の川村刑事らは昨年から豪邸ばかりを狙って世間を騒がす怪盗「影なき男」を疑うが……。健次との別れ際に見せた正彦のさびしい笑顔、両家の秘密、謎が謎を呼ぶサスペンス・ミステリ!
表題作のほか「闘牛」など初文庫化短篇3本を収録。
≪収録内容≫
「犯罪列車〔完全版〕」
「闘牛」
「人を呪わば」
「奥さんの家出」
『白日鬼』覚え書き 日下三蔵
装丁・柳川貴代
表題作のほか「闘牛」など初文庫化短篇3本を収録。
≪収録内容≫
「犯罪列車〔完全版〕」
「闘牛」
「人を呪わば」
「奥さんの家出」
『白日鬼』覚え書き 日下三蔵
装丁・柳川貴代
┃著者紹介
国枝 史郎(くにえだ・しろう)
1887(明治20)~1943(昭和18)年。長野県生まれ。早稲田大学中退後、大阪朝日新聞記者、松竹座の座付き作者を経て大衆小説家として活躍。時代伝奇小説『蔦葛木曽桟』で人気作家となり、時代小説『八ヶ嶽の魔神』『神州纐纈城』『名人地獄』『血煙天明陣』、探偵小説『沙漠の古都』『東亜の謎』など多数の作品を発表する。1927年には小酒井不木や江戸川乱歩とともに共同でひとつの作品を執筆する合作組合「耽綺社」を設立。探偵小説の発展と普及に貢献した。
国枝 史郎(くにえだ・しろう)
1887(明治20)~1943(昭和18)年。長野県生まれ。早稲田大学中退後、大阪朝日新聞記者、松竹座の座付き作者を経て大衆小説家として活躍。時代伝奇小説『蔦葛木曽桟』で人気作家となり、時代小説『八ヶ嶽の魔神』『神州纐纈城』『名人地獄』『血煙天明陣』、探偵小説『沙漠の古都』『東亜の謎』など多数の作品を発表する。1927年には小酒井不木や江戸川乱歩とともに共同でひとつの作品を執筆する合作組合「耽綺社」を設立。探偵小説の発展と普及に貢献した。
![春陽堂書店|明治11年創業の出版社[江戸川乱歩・坂口安吾・種田山頭火など]](http://shunyodo.xsrv.jp/blog/wp-content/uploads/2018/04/shunyodo_logo_180325_CS4.jpg)

