週刊もともと予報
-ことばの風吹く- / 9月25日
ちがった星の、ちがうひこうき、ちがうさばく。 トークイベントがあった。しつもんに
ちがった星の、ちがうひこうき、ちがうさばく。 トークイベントがあった。しつもんに
100パーセントユニコーンで出来たユニコーン 中野ブロードウェイに「ユニコーンし
ペガサスとユニコーンの尾を確認す 夏休みの最後の日にわたしはペガサスとユニコーン
九月です。丸い不思議と書きました 帰り道に書道教室の入り口を通るのだが、あるとき
この日付のおなかを押してみるといい 本が発売になる。この連載が本になった『バーム
ぞうのおうさまがずうっと待っていてくれる 象ってなんかこわいときがある。こないだ
きつねうどんうどんどんどんいきのびる めがさめると二人は結婚していて、世界は少し
8月は勇気がいるわ 熊の決断 ちょっと出先でこころのよわい動物のようにうろうろし
かりたおかねでソーダ水をいっしょにのもう 内田百閒を読むのがすきなのは、読んでい
本棚にずっと答えがあるとかさ なんかをしたい、これをしたい、これをやりぬきたい、
冷やし読書、はじめました。 2019 あなたは夏のひとだね、といわれたこともある
当ててはねむるだけの日々 七月一日はあずきバーの日だということで、街であずきバー
「ねむけっていいね」「いいよね」雨と雨 ずっと雨だった。 たまたままちを歩いてい
立ち話のときは紫陽花の鉢を置く コンビニにいっしゅん立ち寄ったときに長いことつか
桜桃忌おんなじ服のひとと会う わたしは卒論が太宰治だったのだが、よく太宰のことば
こんなひのかなしい自由なおにぎり 「おにぎりが勝手に散歩する世界/小池正博」。自
寝る前のようなかんじの豆ごはん 川柳作家のむさしさんに青森でお会いしたときに、口
さいごにはそらまめをわたす約束 『ボクらの時代』で小手伸也さんが、役者の覚悟は、