今日のもともと予報
-ことばの風吹く- / 9月2日
星空に常駐星のカウンセラー どんなに孤独にいきていても、いきているとだんだん味方
星空に常駐星のカウンセラー どんなに孤独にいきていても、いきているとだんだん味方
「あなた、この星にはじめておりたひとみたいね」 朝の四時くらいにデニーズにいると
作家・脚本家 柏田道夫 知ってるようで知らない時代劇あれこれ。知ってると、時代小
しかたのない旅 コーエン兄弟の映画が昔から好きなのだが、かれらの映画では、なんで
なにもかもなくなるってことはないとおもう あなた、ということばが好きなのだが、あ
365日かけて占拠された家 カルロス・フエンテスの「アウラ」という南米の幻想的な
くさはらの隅でふるえていることば 南米の作家フリオ・コルタサルに「占拠された家」
「どうしてジムに通おうとおもったんですか?」「このままだとほろびるとおもったから
僕はたおれていて月光の中あなたがお握りを運んできた 二十台半ばの頃、おにぎりを部
ブラジルの先住民の椅子を見る からだはどれくらい昔のことを覚えているんだろう。
四つん這いで暮らす世界が終わるなら すごくセクシーな女の子からじっと眼をみつめら
あなたの脳のきらきらにしたがって わたしの前でいっしょうけんめい話しているあなた
なんにもないでもなくなんかがあるでもなく途上 途上ってわりとしあわせなのではない
元気をときどき放流してあげる 幻想文学にはよくあることなのだけれど、帰ることはで
世界中の野生動物や自然の風景を追い求めてきた動物写真家・井村淳。なかでもアフリカ
ずっとそこにいたくなるような香りはじめてきた日もわたしは本を読んでいた 昔、昔だ
或る日曜日わたしはとつぜん感想をいいたくなってしまい部屋の壁をおしつづけもうひと
等身大の犬の写真をはこぶ わたしよりかのじょのほうが、ずっと、詩を書いているんじ