作家・関川夏央さんが「昭和」について独自の視点で迫り、語った連載『昭和的センス』。
2025年春、当連載が本になりました。
記念すべき第1回は引き続きこちらでご覧いただけます。
続きはどうぞ本を手に取ってお楽しみください。
南伸坊さんの描きおろしイラストもございます。
≪≪新刊紹介≫≫
『昭和的』(春陽堂書店)関川夏央・著、南伸坊・絵
当連載が本になりました。
作家・関川夏央さんが独自の視点で昭和を語ります。
南伸坊さんの描きおろしイラストも!


2024年8月14日
昭和的センス
第一回 『天国と地獄』の撮影

プロフィール
文/関川 夏央(せきかわ・なつお)
作家。1949年、新潟県生まれ。
代表作『海峡を越えたホームラン』(双葉社/第7回講談社ノンフィクション賞)、『「坊っちゃん」の時代』谷口ジローと共作(双葉社/第2回手塚治虫文化賞)、『白樺たちの大正』(文藝春秋)、『家族の昭和』(新潮社)などの業績によって司馬遼太郎賞、ほか著書多数。近著に『人間晩年図巻』シリーズ(岩波書店)。
絵/南 伸坊(みなみ・しんぼう)
イラストレーター、装丁デザイナー、エッセイスト。1947年、東京都生まれ。
近著に『仙人の桃』(中央公論新社)、『老後は上機嫌』池田清彦と共著(ちくま新書)など。