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トップ > 文芸書 > これからはソファーに寝ころんで
著者:岡崎武志
本のサイズ:四六判/並製
発行日:2019/5/25
ISBN:978-4-394-90353-6
価格:1,980 円(税込)
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------------------------ 【数量限定】サイン本 一冊ごとに異なるイラスト入り! 【ご購入時の注意点】 必ず、購入手続き画面の最下部にある「注文備考」欄に『サイン本希望』と明記の上、お手続きを進めてください。(記載がない場合、通常版の発送となります) ※なくなり次第終了となります ※絵柄は選べません ------------------------ ほんとうのオトナは退屈なんて知らない! もっと歩こう、もっとつまずこう、もっと立ち止まろう 旅先で起こった出来事、日常のささやかな発見。人生の寄り道・迷い道で心に刻んだことを、著者自身のイラストや写真とともにエッセイでつづる。それは、思わず「自分も出かけたくなる」「追体験したくなる」小さな旅のガイドにも。 さらにユニークな書評、映画評も盛り込んだ、まるごと1冊岡崎ワールド! ★発売を記念してオリジナルTシャツをつくりました!★ [商品の詳細ページを見る]
【目次】 ーまえがきにかえて 第一章 俺たちには明日がある 嫌いは嫌い、好きは好き 人と話して気づかされること 自分にとって大事なものが大事 人生の教師 司馬遼太郎 淋しさの研究 ニシワキを読む 第二章 いつも始まりは出会いから 上林暁旧宅を訪ねる 庄野潤三のこと うらたじゅん 『女子の古本屋』 牧野伊三夫邸の酒宴 中川フォークジャンボリー 四角佳子さんと一緒に 第三章 歩けばみるみる見えてくる 散歩学入門 坂を巡れば文学も人生もわかる 「年末の一日」を歩く 思案に暮れたら高いところへ上れ 二〇一九年一月十一日(金)晴 104 へそ曲がりの東京歩き 北千住 立ち食いそば 水郡線の旅 昭和な喫茶店「マル屋」へ行こう 「みちくさ市」を歩く ぼくがうろつくこの街 谷保散歩 私はこんなところへ目がゆく お散歩カメラスケッチ 第四章 ささやかだけどとても大切なこと 黒いカバンを持って歩いていると クウネル封筒 コレクション 古本市に持ち込んだCD 岡崎武志フェア 二〇〇二年の手帳 壁に絵を あとがき
岡崎武志 1957年大阪生まれ。書評家・古本ライター。 立命館大学卒業後、高校の国語講師を経て上京。出版社勤務の後、フリーライターとなる。 書評を中心に各紙誌に執筆。「文庫王」「均一小僧」「神保町系ライター」などの異名でも知られ著書多数。