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著者:ジャック・ゴールドステイン(著/文 | イラスト)、辻 仁成(翻訳)
本のサイズ:A4変型判/68ページ
発行日:2021/7/29
ISBN:978-4-394-90404-5
価格:2,200 円(税込)
カナダ国内で最も権威のある児童文学賞「2020年TDカナダ児童文学賞」と「ケベック書店賞 - ユース部門」を受賞。 時間を超えても結びつきを忘れない人と人の心の強さと温かさ、それと同時に、現代社会が抱える様々な問題を、ジャン・ジャック・サンペを思わせるシャレた軽妙な画風で描き出した傑作絵本! <ミニ解説とオビ推薦>に宇宙飛行士の山崎直子さん。 <本書のあらすじ> 若いユダヤ人の少年とイスラム教徒の少女がモントリオールの労働者階級地区・マイルエンドの公園で出会います。彼らはお互いに星や星座に深い興味を持っていることを知り、いつの日か科学者や宇宙飛行士になることを夢見て語り合います。 けれど、二人が仲良くなることを親は許しません。親同士は喧嘩をし、女の子一家は引っ越してしまいます。 いつしか大人のなった少年は夢を叶えてNASAで働きますが、彼女のことを忘れられません。 そして、偶然、ある学会で再会します。
ジャック・ゴールドステイン(ジャックゴールドステイン)(著/文 | イラスト) イラストレーター、バンド・デシネ(グラフィックノベル)作家。 1958年カナダ・モントリオール生まれ。父の手ほどきで絵を描くのが好きになり、子どもの頃は毎日絵を描いていた。大学で地質学を学び金鉱や石油産業で働いていたが、1981年に子ども向けの科学実験本にイラストを描き、そのキャラクターが人気を博す。その後、子ども向け月刊誌の連載のほか、多数の雑誌にも寄稿。2001年には、カナダにおける科学普及への貢献が認められ、マイケル・スミス賞を受賞。 2009年と2011年には、編集イラストレーションでケベック・インディペンデント・ジャーナリズムグランプリを受賞。 『アルブラガン(L’Arbragan)』、『アザダー(Azadah)』、『ジュールとジム―戦友(Jules et Jim – frères d’armes)』などの作品で世界でも注目されている。 本作でカナダ国内で最も権威のある児童文学賞「2020年TDカナダ児童文学賞」と「ケベック書店賞 - ユース部門」を受賞。 著作が日本で出版されるのは、今回が初めて。
辻 仁成 (ツジヒトナリ) (翻訳) 作家。東京都生まれ。1989年『ピアニシモ』ですばる文学賞、1997年『海峡の光』で芥川賞、1999年『白仏』のフランス語翻訳版『ル・ブッダ・ブラン』で仏・フェミナ賞・外国小説賞を日本人として初めて受賞。著作多数。詩人、音楽家、映画監督としても活躍。絵本の翻訳には『ママの小さなたからもの』(早川書房)などがある。パリ在住。
となりの一休さん