ゲスト 様
現在の中身:0点
トップ > 文芸書 > いだてん百里
著者:山田風太郎
本のサイズ:A6判(文庫判)/384頁
発行日:2023/5/26
ISBN:978-4-394-90443-4
価格:1,210 円(税込)
徳川幕府の金山総奉行・大久保長安は伊豆国天城峠にて、巨大な猪を一人で倒す女を目撃した。それこそは一日に四十里も山を駆けるという漂泊の山の民「撫衆★ルビ:なで し★」の、美しき野生の姫「お狩さま」の姿であった──。時は慶長12年、江戸開府から数年経ち、徳川・豊臣の最終決着の予感があった頃。徳川隠密や忍者が暗躍し、「天城の義経」率いる撫衆たちにも、その異能を求めて各陣営が味方につけるべく接触してきた。しかし世人を避け争いを好まぬ撫衆たちは、時代の大渦に巻き込まれつつも、自由を求めて今日も山野を駆け巡る──。
山田風太郎(やまだふうたろう)(著/文) 大正十一年(一九二二年)、兵庫県に生まれる。父母ともに代々医者の家系で本人も東京医科大学を卒業。昭和二十三年(一九四八年)『眼中の悪魔』で第二回探偵作家クラブ賞を受賞。昭和三十三年(一九五八年)に発表した『甲賀忍法帖』を皮切りに忍法帖もので流行作家となる。伝奇小説、推理小説、時代小説など多種多様な小説を書き、戦後日本を代表する小説家の一人である。『魔界転生』『忍法帖シリーズ』では、奇想天外なアイデアを用いた作家として知られている。平成十三年(二〇〇一年)死去。
錯乱
山頭火と遊ぶ 句あれば楽あり
山頭火文庫別巻 山頭火 名句鑑賞