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トップ > 著者名から選ぶ > た行 > 立元幸治 > 還って来た山頭火〜いま、私たちに何を語るのか
著者:立元幸治
本のサイズ:四六判
発行日:2020/9/25
ISBN:978-4-394-90376-5
価格:2,200 円(税込)
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「『こころ』の出家ー中高年の心の危機に」(ちくま新書)、「誰がテレビをつまらなくしたのか」(PHP新書) などの多くの著作を持ち、テレビの教養番組の制作に長く携わった筆者による、新しい山頭火の案内書! 人生にとって本当に必要なものとは何か、そして人生における本当の楽しみ、充足の人生とは何か、病や老いや死にどう向き合うのか、 本当の自分らしい自分の人生を生きるとはどういうことなのかなどの課題に向き合うときに読み直したい、山頭火の句や言葉を採録。戸惑いつつ生きる現代人への力強い応援歌!
立元幸治(タチモトコウジ)(著/文) 1960年九州大学卒業後、NHKに入局。主に教養番組の制作に携わり、チーフプロデューサー、部長、局長、審議委員を務める。NHK退職後、九州産業大学、東和大学などでメディア論、現代社会論の講義、研究に携わり、現在は執筆活動、講演活動を展開している。著書多数。