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酔わせる映画 ヴァカンスの朝はシードルで始まる

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酔わせる映画 ヴァカンスの朝はシードルで始まる

著者: 月永理絵(著)

本のサイズ:四六判/並製本/312ページ

発行日:2024/06/24

ISBN:978-4-394-77009-1

価格:2,200 円(税込)


発売日 : 2024年06月24日

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商品について

人気映画ライターが新たな角度で映画を語る!

【酒と食をめぐる、五感に響く映画コラム集】
なにかを 飲まず/食べず にはいられない〜キッチンに駆け込みたくなる映画を集めました。

小津安二郎『晩春』から『セックス・アンド・ザ・シティ』まで、新旧国内外の作品200本が登場・索引付き。

「何かに心を奪われ、それしか目に入らないくらいうっとりと見惚れてしまうことを「酔う」というならば、この本に登場する映画はどれも、私を酔わせ、未知の世界へと連れていってくれたものだ。」

ブックデザイン     吉岡秀典
イラストレーション   OMAミオ(松田水緒)

目次より

一杯のビールの泡から始まる物語

第1章 お酒で酔わせる映画
◉酔いの快楽
 ゆらゆらと流れゆくワインのように(オタール・イオセリアーニ『落葉』)
 飲んだくれの恋人たちによる最高の酒場映画(バーベット・シュローダー『バーフライ』)
 西部の男たちの酒と食(ハワード・ホークス『リオ・ブラボー』)他
 韓国焼酎から白酒へ(ホン・サンス『あなたの顔の前に』)
 ヴァカンスとシードルは甘くない(ジャック・ロジエ『オルエットの方へ』)他
 りんご酒をめぐるキツネたちの戦い(ウェス・アンダーソン『ファンタスティック Mr・FOX』)
 悪魔でも救世主でもない「酒」を描く(トマス・ヴィンターベア『アナザーラウンド』)

◉不吉な酔い
 そのグラスに口をつけたら地獄行き(ジョン・フォード『果てなき船路』)
 増村映画と葡萄酒(増村保造『妻は告白する』)
 飲むことを許されなかった酒が死を呼び寄せる(アキ・カウリスマキ『マッチ工場の少女』)
 断酒会の風景(ガス・ヴァン・サント『ドント・ウォーリー』)
 ビールを飲む女たち(ロバート・アルトマン『三人の女』)
 ビールを飲む男たち(クリント・イーストウッド『グラン・トリノ』)他
 追い詰められた者たちには日本酒がよく似合う(山中貞雄『人情紙風船』)

◉女が酒を飲むこと
 彼女は物語を背負わずに酒を飲みつづける(ウルリケ・オッティンガー『アル中女の肖像』)
 酒を片手に、女たちはしゃべりつづける(マイケル・パトリック・キング『セックス・アンド・ザ・シティ』)
 生ぬるいビールと共に(バーバラ・ローデン『WANDA/ワンダ』)
 日本酒の似合う女たち(成瀬巳喜男『流れる』)他
 ホン・サンス映画の人々はもう韓国焼酎を飲まない(ホン・サンス『小説家の映画』)
 ウイスキーとジーナ・ローランズ(ジョン・カサヴェテス『オープニング・ナイト』)

[映画リスト]酒場映画―一度は行ってみたいあの酒場

第2章 りんごと映画の酔わせる関係
◉りんごを齧るとき
 悪い男たちは本当にりんごを齧るのか?(レオス・カラックス『アネット』)
 悲しむ者はりんごを丸ごと食べつくす(ビー・ガン『ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ』)
 不貞腐れた顔の女たち(大九明子『美人が婚活してみたら』)他
 青年が真実と向き合うとき(青山真治『東京公園』)

◉りんごが象徴するものは何?
 「りんごを磨く人」とは誰のこと?(ガス・ヴァン・サント『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』)
 大人と子どもの友情を紡ぐもの(ビクトル・エリセ『ミツバチのささやき』)
 少年が選んだ最高のクリスマス・プレゼント(チャールズ・ロートン『狩人の夜』)
 善と悪との間を彷徨う男たち(アナス・トマス・イェンセン『アダムズ・アップル』)
 禁断の果実が導くロマンティックコメディ(プレストン・スタージェス『レディ・イヴ』)
 真っ赤な靴と赤い唇の女の子(ヴィクター・フレミング『オズの魔法使』)他
 笠智衆はひとり、りんごの皮を剝く(小津安二郎『晩春』)

◉りんごを愛する者たち
 ラブコメの女王はりんごがお好き?(ロブ・ライナー『恋人たちの予感』)他
 「りんごの画家」セザンヌと作家ゾラの友情を紡いだもの(ダニエル・トンプソン『セザンヌと過ごした時間』)
 少女は自分だけの言葉を獲得する(横浜聡子『いとみち』)
 女たちはおしゃべりをし、りんごを食べる(ホン・サンス『逃げた女』)

◉りんごは隠せない
 西部の早撃ちガンマンが撃ち落とすものとは(セルジオ・レオーネ『夕陽のガンマン』)他
 傷ついた大人たちの旅はどこまでも続いく(マチュー・アマルリック『さすらいの女神たち』)
 部屋のなかに隠された三つのシンボル(ペドロ・アルモドバル『抱擁のかけら』)
 りんごを食べる男の喪失と再生の物語(クリストス・ニク『林檎とポラロイド』)

[映画リスト]赤と緑の映画―りんごが喚起する二つの色

第3章 酔わずに食べたい映画
 悪い男たちの食事風景(マーティン・スコセッシ『グッドフェローズ』)他
 食べることの幸福を思い出す最後の晩餐(リチャード・フライシャー『ソイレント・グリーン』)
 家事と労働と(シャンタル・アケルマン『ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080 コメルス河畔通り 23番地』)
 パン生地を捏ねる人々(オフィル・ラウル・グレイザー『彼が愛したケーキ職人』)
 白玉団子が招いた夫の帰還(黒沢清『岸辺の旅』)
 おとぎ話の甘いケーキがもたらすもの(ジャック・ドゥミ『ロバと王女』)

[映画リスト]おつまみ映画―日本映画に見る美味しい酒の肴

あとがき
初出一覧
索引(人名/作品)

著者紹介

月永理絵(つきなが・りえ)著
映画ライター、編集者。 1982年生まれ、青森県出身。大学在学中から映画の同人誌に参加。出版社勤務後、2014年よりフリーランス。個人冊子『映画酒場』・雑誌『映画横丁』の発行、編集を手がけた。『朝日新聞』『週刊文春』『CREA.web』などで映画評やコラムを連載中。ほか映画関連のインタビューや書籍・パンフレット編集など多数。編集に参加した書籍として『すべては映画のために! アルノー・デプレシャン発言集』(港の人)、『再履修とっても恥ずかしゼミナール』(万田邦敏、港の人)、『世界最恐の映画監督 黒沢清の全貌』(文學界編集部編、文藝春秋)、『青山真治クロニクルズ』(樋口泰人責任編集、リトルモア)など。

 

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