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著者:横溝正史
本のサイズ:函入/並製/540ページ
発行日:2020/9/9
ISBN:978-4-394-19014-1
価格:4,950 円(税込)
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好評シリーズの第五巻! 人形を思わせる色男の岡っ引き、佐七が次々と江戸の事件を解決していく推理劇。 「銭形平次」をはじめとする五大捕物帳 の一つで、横溝自身も格別に愛着を持っていたシリーズです。 本シリーズは研究者たちにより収集、確定された全180篇をすべて収録した決定版です。 チラシ
「日本左衛門」 「殿様乞食」 「狸御殿」 「凧のゆくえ」 「雪女郎」 「雛の呪い」 「巡礼塚由来」 「武者人形の首」 「蛇を使う女」 「狸の長兵衛」 「銀の簪」 「夢の浮橋」 「藁人形」 「春色眉かくし」 「夜毎来る男」 「化物屋敷」 「吉様まいる」 「女易者」 「どもり和尚」 「狸ばやし」 「お化祝言」 「松竹梅三人娘」 「かんざし籤」
横溝正史 (1902~1981)大正期より執筆活動をはじめ、雑誌「新青年」の編集長として活躍。戦後まもなく『本陣殺人事件』『蝶々殺人事件』という傑作長編を発表。以後、名探偵金田一耕助を主人公とした名作群によって、探偵小説界の第一人者となる。その作品は今でも読み継がれ、過去作品の復刊や新たな映像作品化も多い。
完本 人形佐七捕物帳 一
完本 人形佐七捕物帳 二
完本 人形佐七捕物帳 三