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トップ > 俳句/詩歌 > 金子みすゞ詩選集 雨のあと
著者:金子みすゞ
本のサイズ:四六判/並製/本文96ページ
発行日:2022/11/28
ISBN:978-4-394-99014-7
価格:1,430 円(税込)
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日々がつらくなった時こそ 金子みすゞ 金子みすゞは、1903(明治36)年に山口県で生まれ、大正中期から昭和初期に活躍した童謡詩人です。彼女の残した作品には、こまやかな気づかいの優しい言葉が溢れています。「私」の存在や、小さな動植物に対する愛情、悲しみなど、現代に生きる人びとに大切なこころのありかを教えてくれます。いつの間にか忘れていた小さな幸せ、生活する喜びにもあらためて気づかせてくれるのです。本書では金子みすゞの名詩を47編収録。金子みすゞを知るきっかけとなる一冊となります。 【本書のポイント】 ■時代を越えて親しまれる作品群 「こだまでしょうか」「私と小鳥と鈴と」などの詩で知られ、今も読み継がれる詩人・金子みすゞ。ACジャパンのCMで作品が流れ話題にもなりました。そんな金子みすゞが2023年4月11日に生誕120周年を迎えます。言葉に対する感受性が鈍化しつつある現代。瑞々しい詩の言葉を読み、作者の想いを想像し、私たちに「言葉とは何か?」を考えさせてくれるとともに、童謡の魅力も再発見できます。 ■大切な人に贈りたい、言葉たち 本書のテーマは「雨のあと」。読者のみなさんの曇った気持ちや悩みが軽くなり、「こころの雨がやんで、晴れわたっていく」。そんな想いを込めて47編を収録。春夏秋冬24時間いつ読んでも、どこのページから開いても、味わい深い作品です。朝起きた時、通勤前、夜寝る前、一日一詩でもそれぞれの生活スタイルで楽しめます。詩を読んだ時、あなたのこころに思い浮かんだ「誰か」。そしてその「誰か」に伝えたい、みすゞさんの言葉が溢れています。 ■風合いのある用紙 本書の本文用紙は、雨上がりの土をイメージして半晒クラフトの「クラフトペーパー ハーフ」を使用しています。どこか懐かしい記憶を呼び起こされる優しい手触り、使い込んだような色とナチュラルな質感が魅力の用紙です。強度も高く、ラッピングや封筒などのさまざまな印刷物で使用されています。プレゼントにぴったりの佇まいのある商品です。
序にかえて/こころ/私と小鳥と鈴と/四月/木/春の朝/露/土と草/美しい町/転校生/このみち/ふうせん/あるとき/海とかもめ/おさかな/忙しい空/お日さん、雨さん/水と影/もくせいの灯/燕の母さん/帆/明るい方へ/こだまでしょうか/草原の夜/栗/いいこと/達磨おくり/お菓子/石ころ/山茶花/積った雪/ねがい/わらい/昼と夜/雪/さびしいとき/星とたんぽぽ/もくせい/草原/葉っぱの赤ちゃん/誰がほんとを/灰/雨のあと/橙の花/薔薇の根/暦と時計/どんぐり/お花だったら
金子みすゞ(かねこみすず)(著) 1903(明治36)年4月11日、山口県大津郡仙崎村(現・長門市仙崎)に生まれる。本名はテル。大津高等女学校(山口県立大津高等学校 ※現在は山口県立大津緑洋高等学校に再編され閉校)卒業。1923(大正12)年、20歳のころより「金子みすゞ」の筆名で雑誌「童話」「赤い鳥」などに詩を発表。西条八十に「若き童謡詩人の中の巨星」と詩の才能を高く評価される。23歳で結婚、一女をもうけるが1930(昭和5)年、26歳の若さで自ら命を閉じる。没後その作品は埋もれ、幻の童謡詩人と語りつがれるばかりとなったが、手書きの遺稿集「美しい町」「空のかあさま」「さみしい王女」が見つかり、没後50余年を経て全集が出版された。優しさに貫かれた詩句の数々が、人々の心に広がり多くの読者を獲得する。大正末期から昭和初期にかけて512編もの詩を綴ったとされる。生誕百年にあたる2003(平成15)年4月11日、少女時代をすごした書店・金子文英堂跡地に金子みすゞ記念館が開館した。
還って来た山頭火〜いま、私たちに何を語るのか
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山頭火文庫別巻 山頭火 名句鑑賞