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著者:谷崎潤一郎
本のサイズ:B5判/100ページ
発行日:2020/12/10
ISBN:978-4-394-90390-1
価格:3,960 円(税込)
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大正八年八月に春陽堂から水島爾保布の装画二十点余りに飾られ、大型本として刊行、 乱歩や横溝が心酔した谷崎の初期小説二編が百年の時を経て豪華装丁で完全復刻!
谷崎潤一郎(タニザキジュンイチロウ)(著/文) 谷崎潤一郎(たにざきじゅんいちろう)。日本の近代文学を代表する文豪。初期の耽美主義、悪魔主義から『痴人の愛』『春琴抄』『細雪』など時代ごとに風俗などのテーマを扱う通俗性と、文体、形式における芸術性を高いレベルで融和させ、「大谷崎(おおたにざき)」と称された。 水島爾保布(みずしまにおう) 日本画家、小説家、漫画家、随筆家。本名は爾保有。東京美術学校(現・東京芸術大学美術学部)日本画科卒業。長谷川如是閑に招かれ『大阪朝日新聞』にて、挿絵を描き始める。
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