【メディア掲載情報】
2022年3月4日、新聞「週刊読書人」で『村上春樹クロニクル BOOK1 2011~2016』が(春陽堂書店/小山鉄郎・著)が紹介されました。

『村上春樹クロニクル BOOK1 2011~2016』

『村上春樹クロニクル BOOK1 2011~2016』(春陽堂書店)小山鉄郎・著
本のサイズ:A5判/432頁
発行日:2022/1/5
ISBN:978-4-394-19024-0
価格:2,640円


《電子版》

著者紹介
小山 鉄郎(こやま・てつろう)
1949年生まれ。群馬県出身。一橋大学経済学部卒。共同通信社編集委員・論説委員。村上春樹氏に注目し、85年から取材を続け、以降、村上氏へのインタビューは10回に及ぶ。その一部は、村上春樹のインタビュー集『夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです』にも掲載されている。主な著書に、『白川静さんに学ぶ 漢字は楽しい』(新潮文庫)、『村上春樹を読みつくす』(講談社新書)、『大変を生きる――日本の災害と文学』(作品社)、『村上春樹の動物誌』(早稲田新書)などがある。村上春樹文学の解読などで文芸ジャーナリズムの可能性を広げたとして、2013年度日本記者クラブ賞を受賞。