『完本 人形佐七捕物帳』
『完本 人形佐七捕物帳』
人形を思わせる色男の岡っ引き、佐七が次々と江戸の事件を解決していく推理劇。「銭形平次」をはじめとする“五大捕物帳”の一つで、横溝自身も格別に愛着を持っていたシリーズです。最新の研究であきらかにされた全180篇を、綿密な校訂のもと初めて発表順に完全収録しました。
『完本 人形佐七捕物帳』各巻収録話一覧
※太文字は編集部おすすめのお話
『完本 人形佐七捕物帳』全十巻完結キャンペーン
本シリーズ編纂の際、
第七巻収録の「影右衛門」「人魚の彫物」には、横溝自身が加筆修正した未発表の手書き原稿もあることがわかりました。
その2作品を収録した小冊子を、シリーズ全十巻ご購入された方にもれなくプレゼント!
ぜひ本編との違いなどを読み比べてみてください。
※当キャンペーンは大好評のうちに終了しました。沢山のご応募をありがとうございました!
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≪全巻共通:書籍サイズ…函入/A5判・並製 価格…4,950円(税込)≫
┃プロフィール
横溝 正史(1902~1981)
大正期より執筆活動をはじめ、雑誌「新青年」の編集長として活躍。戦後まもなく『本陣殺人事件』『蝶々殺人事件』という傑作長編を発表。以後、名探偵金田一耕助を主人公とした名作群によって、探偵小説界の第一人者となる。その作品は今でも読み継がれ、過去作品の復刊や新たな映像作品化も多い。
横溝 正史(1902~1981)
大正期より執筆活動をはじめ、雑誌「新青年」の編集長として活躍。戦後まもなく『本陣殺人事件』『蝶々殺人事件』という傑作長編を発表。以後、名探偵金田一耕助を主人公とした名作群によって、探偵小説界の第一人者となる。その作品は今でも読み継がれ、過去作品の復刊や新たな映像作品化も多い。