【メディア掲載情報】
2023年2月14日、「北海道新聞」夕刊に『週末のアルペジオ』(春陽堂書店/三角みづ紀・著)の著者インタビューが出ました。

『週末のアルペジオ』

『週末のアルペジオ』(春陽堂書店)三角みづ紀・著
本のサイズ:四六判/並製
発行日:2023/1/31
ISBN:978-4-394-99015-4
価格:1,650 円(税込)

著者紹介
三角みづ紀(みすみ・みづき)
詩人。1981年鹿児島県生まれ。東京造形大学在学中に詩の投稿をはじめ、第42回現代詩手帖賞受賞。第1詩集『オウバアキル』にて第10回中原中也賞を受賞。第2詩集『カナシヤル』で南日本文学賞と歴程新鋭賞を受賞。書評やエッセイの執筆、詩のワークショップもおこなっている。朗読活動を精力的に続け、自身のユニットのCDを2枚発表し、スロヴェニア国際詩祭やリトアニア国際詩祭に招聘される。2014年、第5詩集『隣人のいない部屋』にて第22回萩原朔太郎賞を(当時の)史上最年少で受賞。本書は第9詩集となる。現在、南日本文学賞の選考委員を務める。美術館での言葉の展示や作詞など、あらゆる表現を詩として発信している。