【メディア掲載情報】
2022年3月1日、雑誌「きものSalon 2022春夏号」(家庭画報)で『きもの古今東西 風姿から学ぶ、土地の伝統文化』(春陽堂書店/中谷比佐子、安藤孝子・著)が紹介されました。

『きもの古今東西 風姿から学ぶ、土地の伝統文化』

『きもの古今東西 風姿から学ぶ、土地の伝統文化』(春陽堂書店)中谷比佐子、安藤孝子・著
本のサイズ:四六判
発行日:2021/11/30
ISBN:978-4-394-99008-6
価格:1,760円


《電子版》

著者紹介
中谷比佐子(なかたに・ひさこ)
1936年7月18日大分県生まれ。きもの文化研究家、きものエッセイスト、きものジャーナリスト。女性雑誌『女性自身』『二人自身』編集記者を経て「秋櫻舎」を設立。きもの季刊誌『きもの秋櫻』を発行。おもな著書に『きものという農業』『麁服と繪服』『きもの解体新書』など。きものを切り口に日本の文化、日本人の考え方の基本、美意識を学び継承している。Facebook Live「チャコちゃん先生のお考えっ!」動画更新中。

安藤孝子(あんどう・たかこ)
1937年11月26日京都生まれ。元祇園甲部芸妓、『11PM』初代アシスタント。芸妓名は『孝千代』。6歳6月6日より日舞藤間流の稽古をする。そのうち舞妓に憧れて芸妓・貝田孝江の妹分として10代で店出し。舞妓、芸妓を経て、タレントに転身。深夜のテレビ番組『11PM』(読売テレビ制作)では藤本義一の初代アシスタントとして、火曜・木曜を担当。現在、お茶屋『祇園安藤』など会員制サロン、BGMスタイルJAZZクラブなど飲食店を経営。