今日のもともと予報
-ことばの風吹く- / 6月16日
ぼんやりが飛び火してゆくあのひともあのひともあのひとも炎上 わたしはぼんやりが好
ぼんやりが飛び火してゆくあのひともあのひともあのひとも炎上 わたしはぼんやりが好
ネット通販の普及と活字離れの影響で、昔ながらの街の本屋さんが次々と姿を消していま
「なんだか白昼夢みたい」「思う存分ふわふわしてていいのよ」 ふわふわしてていいの
撃たないでください謎のやさしさに触れる 俳句ってなんなんだろうとよく考えている。
大蔵流〈茂山千五郎家〉に生を受け、 京都1000年の魑 魅ちみ 魍魎 もうりょう
罠か 道をあるいていたら、『それがいいわ』という本が落ちていて、拾いたくなったが
ドラゴンが理由で喧嘩するひとたち 昔、ディズニーランドの、夜空を船で飛ぶ、ピータ
「水に影ある旅人である」 山頭火 水はものを映す鏡の役割を果たす。じっと動かず
もう一度読み返したい! 名作童話の世界。 小社刊、宮川健郎編・名作童話シリーズ『
このひとのことしってる? って言われたら、あなたのことは知らないって言う仕事 倉
日曜日にふさわしい目 あなたといる 日曜日。わたしたちはそば屋さんに入る。わたし
宇宙船のなかですこし詩をつくったり本を読んだり水を飲んだりして ときどき、ずっと
夢をつかって 行きたくないなあって思いが強いときはこうすることにしている。行かな
言えなかった「はい」について話す 今までどれだけの「うん」を聞いてきたのかなあ、
だれもかれもが最終的にはしあわせになりました 待ってればいい、と言われたことがあ
明日からはじまるので亡霊が応援にくる 「めがねかけてたんだ?」「だれが?」「いや
わるいふたり あたしたちだんだんふたりになるじゃない どうしたらいいのどうしたら
どらえもんの青 われわれはまけるかもしれない のび太がかけてるようなでっかいまる