今日のもともと予報
-ことばの風吹く- / 12月31日
あったことほうむったこと林檎剥く あったことも、ほうむったことも、ぜんぶがおわっ
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あったことほうむったこと林檎剥く あったことも、ほうむったことも、ぜんぶがおわっ
雪野原わたしをひきずって歩く 過去にのこってるじぶんがまだいるようにかんじられる
猫がりゆうでてがみをあける ちっちゃいねこのおもちゃたくさんいれたからてがみをあ
ミリオンセラー『思考の整理学』(ちくま文庫)の著者であり、専門の英文学にとどまら
冬の空凄い映画を観て眠る すごい映画を観たあとってもう眠るしかないよなあ、とおも
スポーツ文化評論家 玉木正之 日大アメフト部の悪質タックル問題から角界の貴乃花親
夢二の著書 ①『露地の細道』と『露地のほそみち』 竹久夢二美術館 学芸員 石川桂
2つの三角関係が交差する境界線『十字路』 江戸川乱歩(春陽堂書店) 「十字路」で
壇上の星をみんなで片づける 幼稚園のときの劇はいつも最後に余った役をやっていた。
「群雄割拠の戦国時代──道三、信長から秀吉、家康に至る〈安吾版戦国武将列伝〉」と
羊の毛をまとったまま買えないからだでうろうろしていた クリスマスの日に日比谷公園
ネット通販の普及と活字離れの影響で、昔ながらの街の本屋さんが次々と姿を消していま
もみの木をわたしの背の高さで選ぶ 里見浩太朗さんが、できることをつづけていくんで
脱いだ反動でゆたかな流れ星 ひとは似たようなひとと集まるのだから良い友達をつくる
このさんにんで巨大なつきののはらにでたぞ 不思議なひとのことについて毎晩話し合っ
こぼれるようにパジャマ着たひとたちの群 月光 ひとりわくわくす 表現が好きなひと
この本は山頭火の入門編でもあります。 人生の岐路にたったとき、山頭火の句が私たち
詩と愛と光と風と暴力と むかし、女の子と車のなかでけんかしていたら、女の子がどん