(C)吉原洋一

株式会社春陽堂書店は、信念を貫いた生き方で多くの人びとに感動を与えた文化人・表現者を顕彰する「第二回種田山頭火賞」の受賞者を、詩人・小説家の伊藤比呂美さんに決定いたしました。
授賞式は2019年10月3日(木)、出版クラブホールにて開催され、正賞として、山頭火の生誕地・山口県防府市在住の書家・富永鳩山さんの筆による山頭火の句「ころり寝ころべば青空」が書かれた賞状、副賞として、賞金が贈られました。
表彰式に先立ち、伊藤比呂美さんにインタビューを行いました。
種田山頭火賞受賞の率直な感想から、直に感じる「今の大学生の文芸に対する熱意」まで幅広く語っていただきました。

【受賞ロングインタビュー】
【受賞コメント】