愛もひととおり過ぎたあとの「なんか」
愛されたことはあるのかもしれないけれど、愛してくれたひとは今、こうおもってるかもしれない。
あなたはたぶんひとをちゃんと愛せないだろうね、と。
なんか、今、そうおもう。わたしはあなたに愛を教えてあげたけれど、あなたはちゃんと愛を学んだのかな。まなんでないとおもうけれど。とりあえずわたしからはスタンプ押せないけれど。
なんのスタンプかはわからないけれど、ときどきそんなふうにおもいながら、皿をあらっている。水の音をききながら。愛もひととおり過ぎたあとに。
愛もひととおり過ぎたあとの「なんか」
愛されたことはあるのかもしれないけれど、愛してくれたひとは今、こうおもってるかもしれない。
あなたはたぶんひとをちゃんと愛せないだろうね、と。
なんか、今、そうおもう。わたしはあなたに愛を教えてあげたけれど、あなたはちゃんと愛を学んだのかな。まなんでないとおもうけれど。とりあえずわたしからはスタンプ押せないけれど。
なんのスタンプかはわからないけれど、ときどきそんなふうにおもいながら、皿をあらっている。水の音をききながら。愛もひととおり過ぎたあとに。