なんにもないでもなくなんかがあるでもなく途上

途上ってわりとしあわせなのではないかと思ったりもする。もちろん本人はひっしだとおもう。なんにもない状態ではないんだけれど、なんかがある状態でもないんだろうから。とちゅうやとじょうってそういうものだ。

でも到達してしまったらうしなうものもあるだろう。途上のハッピーってあるようなきがする。人生途上すぎるだろ、とおもうこともある。いつか途上研究者たちで集まりたい。

この記事を書いた人
yagimotoyasufuku
柳本々々(やぎもと・もともと)1982年、新潟県生まれ 川柳作家
安福 望(やすふく・のぞみ)1981年、兵庫県生まれ イラストレーター