
春疾風つまさきを泉につける
『幸せ辞典』という本があって、14000個のしあわせなことが書いてある。なんの説明もなく、ただただ幸せなことが羅列してある。
誰かと一緒にかんがえること、愛を得て失いまた愛されること、お話の時間、青空市で花を買うこと、ちゃんとこの背の高さで届くこと、ツナサラダ、キッチンの窓、うんと言うこと、あっはっはっとわらうこと、あなたが一日の終わりまでとっておいたとっておきの楽しいこと、お互いに耳を傾け合いながら話すこと、動物ビスケット。
職を得ること、というのもあった。
答え、というのも。
![春陽堂書店|明治11年創業の出版社[江戸川乱歩・坂口安吾・種田山頭火など]](http://shunyodo.xsrv.jp/blog/wp-content/uploads/2018/04/shunyodo_logo_180325_CS4.jpg)
