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【ノンフィクション】『ビルマでの戦い』
インパール作戦、そして敗北・撤退・終戦—— 平和を守りぬくために戦争をしてはならない 当本出版の目的の一つはビルマの各地で闘って戦死した、日本兵の使命を多く記載しました。これはこの本を読んだ人たちが、ああ……伯父・叔父・親戚の人が又は近所の人が出て来たと感じられるために載せたものです。
この本が出版できるのはビルマの人々の協力の賜であり、販売代金は軍事政権に弾圧され、民主化を求めて困難な戦いを続けている人たちに寄付したいと思います。（あとがきより）
実兄がビルマ・モーライク県で戦傷死した筆者が、第二次世界大戦の日本軍の戦い、特にひどい状況であったビルマでのインパール作戦、そして敗北、撤退、終戦を克明に調査し記録としてまとめた渾身の一書です。この本が出版できるのはビルマの人々の協力の賜であり、販売代金は軍事政権に弾圧され、民主化を求めて困難な戦いを続けている人たちに寄付したいと思います。（あとがきより）
※故・陸軍中尉飯泉英夫之命は、1921（大正10）年12月生。1938年茨城県立下妻第一高等学校（旧制下妻中学校）卒業。常陽銀行下妻支店に勤務、1942年1月出征、同年中国の中支に派遣、1943年ビルマ、1944年3月インパール作戦に参戦。同年10月3日、シンにて戦傷死。
【写真集】『天城で眼福―原槙春夫写真集―』
自分の意のままに光と影を分けることは素晴らしい。絶景は個人が作る、そこが天城の撮影が楽しい要因。普段から仕込んできた思いを存分に、逆に言えば試されることになります。（あとがきより）
写真家である筆者が静岡・天城の山中に身を置いて見た、美しき光景をまとめた写真集です。
（左から 【撫の黄葉】 【仲良し】 『天城で眼福』より）
【写真集】『ALIVE Great Horizon』
アフリカ、ケニアの動物たちを撮り続けるカメラマン・井村淳の集大成。厳しい自然の中で生きる動物たちの日常を切り取った写真は、まるで人間の家族の姿を映し出しているかのよう。
ライオン・チーター・ゾウ・シマウマ…動物たちの温かいまなざしが感じられる写真集です。
（いずれも『ALIVE Great Horizon』より）
※こちらは自費出版ではありません
【文学評論】
【詩歌文集】
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