
文芸書目白押しの春陽堂書店では、各所に「猫」が登場し、「猫」グッズもあります。小社メディアサイトに登場する「猫」とあわせて一挙ご紹介。
『オーライウトーリひなた猫』
祖母・幸田文、母・青木玉と続く言葉のリズムと日常への細やかな目線で、幸田家の猫たちの思い出、当代の猫たちとの暮らしを綴る珠玉のエッセイ集。
タイトル:曾祖父・幸田露伴の戯曲「術競べ」に出てくる言葉から。幸田家に伝わる猫を眠らせる呪文。

「ほら、猫はあったかくて、やわらかいでしょ。三角形に尖っている耳も、よく見ると細かな毛がいっぱいはえていて、先はまるい。猫は身体中まるいの。悲しいことがあったとき、あったかくてまる猫を抱えていれば、こっちの気持ちも少しずつまるくなって、悲しみもやわらぐのよ」
(『オーライウトーリひなた猫』本文より)
『芥川家の猫たち』
芥川龍之介の孫とひ孫がおりなす、 猫暮らしのエッセイ集。
お母さん猫にたくされた猫兄弟、迷い猫、 邪魔者扱いされていた野良猫…芥川家にやってきた猫たちの境遇はさまざま。いっしょに過ごしてきた代々の猫たちとののほほんとした日々をイラスト添えて綴ります。

猫たちのことを振り返りながら自分の過ごしてきた日々を思い出していると、メルモが「お腹すいたよ」と私の肩をたたいた。クローバーはそれを横目で見ながら娘に抱かれ満足気だ。この何気ないひととき。私は幸福である。
(『芥川家の猫たち』プロローグ「猫好き誕生」より)
『芥川家の猫たち まねき猫と猫まねき』(春陽堂書店)芥川耿子(文)、芥川奈於(イラスト)
本のサイズ:四六判/並製
発行日:2019/11/25
ISBN:978-4-394-88001-1
価格:1,870 円
本のサイズ:四六判/並製
発行日:2019/11/25
ISBN:978-4-394-88001-1
価格:1,870 円
≪猫にまつわる作品収録書籍≫
≪猫のエッセイ≫
≪「猫」の短歌・俳句収録書籍≫
≪猫のグッズ≫
≪猫連載~オウンドメディア≫
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